教育療育特化型人材事業
輝く教育・療育従事者を増やす
教育・療育領域特化型のHRサービスは、まだ市場に多くは存在していません。
一方で、教育・療育領域でのキャリア構築で困っている従事者様や、良い人材の採用や育成に困っている事業者様は多く存在します。
この間の架け橋となり、従事者様(教員, 児発管, 教育・療育業界への転職希望者, など)と、事業者様(学校, 塾, 療育施設, 教育企業, など)をマッチングし、より良い学びを提供できる環境構築に貢献します。
厚労省 有料職業紹介事業許可番号:13ーユー314776
採用担当者様へ
株式会社クロス・シップでは、教育業界・児発管/サビ管に特化した中途採用支援サービスを提供しています。
サービス詳細は下記からご覧ください。
イベント・ワークショップ事業
非認知能力教育を広げるイベントワークショップの企画・運営
認知能力・非認知能力とは?(文部科学省の資料より)
- 認知能力とは?
-
知的な力で一般的に測定可能(≒認知可能)な能力のことを指します。知識・技能、思考力を含み、記憶力などもこちらに該当します。
- 非認知能力とは?
-
認知能力とは異なり、測定することが出来ない能力のことを指し、意欲・意志、自覚し見渡す力、人と協力する力等を含みます。
主に意欲・意志・情動・社会性に関わる以下の3つの要素からなると言われています。(出典:文部科学省「中央教育審議会 初等中等教育分科会 資料」)
①自分の目標を目指して粘り強く取り組む
②そのためにやり方を調整し工夫する
③友達と同じ目標に向けて協力し合う
これまでは知識・技能といった認知能力の向上ばかりに偏った教育が行われてきましたが、これからの時代には非認知能力も認知能力もバランス良く育成していく必要があると言われています。
出典:OECD Education 2030
最新の文科省による学習指導要領の改訂でも、知識偏重(認知能力偏重)の教育から脱却し「学びに向かう人間性」や「主体的・対話的で深い学び」など非認知能力に分類される力を育むための教育活動の充実が指摘されています。
出典:文部科学省「平成29・30・31年改訂学習指導要領の趣旨・内容を分かりやすく紹介」
日本の教育における非認知能力(Grit、コミュニケーション、自己肯定感、など)向上の取り組みは徐々に始まっていますが、まだまだこれからの領域です。
非認知能力向上イベントの企画・実践にノウハウを持っている当社が、個人向け・教育機関向け双方でイベントを企画・実施し、非認知能力向上に貢献できるようサービス展開していきます。
教育コンテンツ
マーケットプレイス事業
EXを推進し民主主義的教育市場を構築
※EX=Educational transformation
※CMP=Contents Market Place(コンテンツマーケットプレイス)
認知・非認知能力をバランスよく向上させるためのコンテンツやその教え方等は、日本ではまだ整理されていない部分が多く、これからPDCAを繰り返してより良い環境や体制を構築していくことが必要です。
当社は、オンラインのオープンマーケットを作り、様々な学びのコンテンツや教え方を考案した人が気軽にアップロードでき、それを使いたい人が気軽に利用できる、マーケットプレイスを構築します。
これにより、より良いコンテンツや教え方が自然と広がる、より民主主義的な教育マーケットの構築を推進します。
教育機関向け
経営支援事業
より多くの選択肢を残し民主化を後押しする
現在日本には多数の教育機関や団体が活動されていますが、構造上の問題により重い経営課題を抱えている事業者様も多く存在します。これら構造上の問題を解決し、より多くの選択肢を教育業界に残すべく、DXツールやSaaSサービスの開発・展開し、経営支援を行います。